どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
キャンプの醍醐味の一つが焚き火なんですよね。今回は焚き火に関連するオススメキャンプ道具を紹介していきます!
まずは、焚火台から
オススメなのはユニフレームとスノーピークの2社の製品。ユニフレームの「ファイアグリル」は抜群のコストパフォーマンスアイテム。5,000円台で購入できる上に、100回以上使っても壊れませんでした。その強度を示しているのが、アウトドア雑誌ガルヴィのキャンプ場ランキングで東日本1位のスウィートグラスがレンタルでファイアグリルを貸し出ししてます。レンタルの回転率を考えると、その強度への信頼性が高い証拠だと思います。国産です。
もう一つはスノーピークの「焚火台」。こちらも国産の焚火台でファイアグリルよりも価格が高いのですが、スノーピーカー(スノーピークの熱狂的なファンのこと)はもちろん、焚火台だけはその性能の良さからスノーピークを選んでいる人もいます。使えば使い込むほど煤けて味が出てくるのも人気の理由の一つでしょう。値段はLサイズで約17,000円。
焚火台の詳細は下記でも。
テーブルはこれ一択です。
こちらもユニフレームの製品。写真で見てわかる通り、熱々のダッチオーブンをそのまま乗せても問題無いステンレス製のテーブル。価格の安いアルミ製のテーブルだと表面の塗装が溶けたり、凹んでしまいます。
値段は7,200円とテーブルにしては少し値段が高いように感じますが、ベテランキャンパーのほとんどがこのテーブルを持っているといっても過言ではないほど、ロングセラーの大人気キャンプ道具です。
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トライポッド
2014年くらいから総合メーカーが発売を始めたトライポッド。その用途は写真のように吊るして使用します。焚火の高火力でワイルドに料理をしたり、火から遠ざけてランタンを吊るすこともできます。これを持っているとワンランク上のキャンプスタイルになるんじゃないのかなって思います。個人的に一番好きなキャンプ道具です。
値段はピンキリですが、ダッチオーブン・スキレットで有名なlodgeが出しているものが一番無骨でオススメです。焚火の近くで使いますので、安いものを購入する際はそれなりの覚悟(耐久性が弱いなど)で購入しましょう。
ダッチオーブン
キャンプといえばダッチオーブンで作る美味しいアウトドア料理!各メーカーからダッチオーブンが販売されています。手入れが面倒なのがダッチオーブンの欠点なのですが、その難題を解決してくれるのがSOTOのステンレス製ダッチオーブン。
使用後に洗剤で洗うことができ、かつシーズニングも不要という便利っぷり。今までのダッチオーブンの不便なところを全て解消してくれたのがこのアイテムです。価格が高いのが唯一の難点ですが、これだけ便利になっているのだから仕方のないことでもあります。
蓋をフライパンのようにして使うこともできますよ!
その他、細かい必需品
ここまで「焚火台・焚火テーブル・トライポッド」を紹介してきました。この3アイテムがあれば間違いなく焚火を楽しめるはずです。ここからは、焚き火に必要な細かいキャンプ道具を紹介していきます。
炭火や焚火、ダッチオーブンを取り扱い際に素手で行うと火傷しますので、必ずグローブを着用しましょう。安い軍手でも使えないことはないですが、せめて牛皮のものを購入することをオススメします。ワークマンやカインズの牛皮グローブが安くていいらしいです。
意外と忘れがちなのが火バサミ。小物を購入する際はキャプテンスタッグを選ぶと安くてそれなりのものが買えます。火バサミは熱いものをつかんでも溶けなければいいので、そんなにこだわるポイントではないと思います。ホームセンターで購入可能です。
着火剤代わりにもなって、1分で炭に火がつくロゴスの炭「エコココロゴス」。使ってみるとその使いやすさに驚きます。炭の火起こしが毎回面倒なのであれば、これを一つ、二つ使えば間違いなく火が起こせます。火力が安定するのもオススメポイント!
詳しいレビューは下記へ。<外部リンク>
以上、オススメキャンプ道具〜焚き火編〜でした!寒さの中で焚火にあたると炎がいかに暖かいかを感じることができますよ。
あなたにも素敵なキャンプライフを!
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