明日にでもキャンプを始める為のオススメキャンプ用品8選!

オススメキャンプ用品

当記事のまとめ

  • 初心者に今すぐにでもキャンプを始めたい人用のアイテムをまとめました。

どもども、アウトドアクリエイターを目指すヤマケンです。

今回は約2年間をかけて日本全国47都道府県のキャンプ場をめぐりながら旅を続けてきて本当に使えると思ったキャンプ用品

をご紹介していきます。

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テント:CAMPANDA「PANDA」

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女子キャンプ(女性だけでキャンプをすること)の提唱者で、イラストレーター・漫画家の「こいしゆうか」さんがプロデュースしたテントです。

ワンポールテント(一本のポールだけで立てるテント)で、一人用(カップルや親子などであれば2人でも行けそうです)なので、ファミリーキャンプを目指す方には余りオススメではありません。

しかし敢えてこのテントを挙げた理由は2つ。

価格が安い」ことと「設営が簡単」ということ。価格もこのレベルのテントとしては破格の19,800円(税別)。ポール(棒)を一本中心に立てるだけで立てられてしまうのは、キャンプを始めようとする人にピッタリ

寝袋:mont-bell スパイラルホロウバッグ#3

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日本のアウトドアメーカーであるmont-bellは寝袋やウェア等、ファブリック関係も非常に強いです。

このスパイラルホロウバッグ#3の優れているところは「価格と性能のバランスが最高」という点です。

3シーズン(春・夏・秋)用として十分な機能を持っていて、更に価格が7,000円台。非常にお買い得です。欠点を挙げるとしたら、バックパックに入れられるほどのコンパクトさを持ち合わせていない点でしょうか。

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大別すると3シーズン用と冬用の寝袋に分かれて、更にいうと化学繊維とダウンで分かれたりします。ですが、ビギナーにオススメするのは3シーズンのものです。

 銀マット:厚手のものを選んで数百円をケチらない。

特に銀マットにオススメも何もありません。

強いて言うのであれば「より厚手のもの」を選び、「数百円をケチらない」ことです。銀マットも色んなメーカーが出していますが、価格も似たような額です。そこで数百円をケチってで薄手のものを選ぶのであれば、数百円を多く出してなるべく厚手のものをチョイスしましょう。

インナーマット:DABADAキャンピングマット

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正直どんなメーカーなのか分かりません。このDABADAのインフレーターマットを選んだのもAmazonで安く売っていたから、というだけです。しかしこの9ヶ月、このDABADAは仕事をしてくれました。このマットがあるかないかだけで全く寝心地が違うんです。確かに他のメーカーのマットに比べると寝心地がよくありませんが、コストパフォーマンスは最高に優れています。最初のインフレーターマットとしてオススメ致します。

※インフレーターマットとは、ウレタンと空気でクッション性を高めたマットレス。空気を抜くことでコンパクトに収納出来るという利点もある。

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 折りたたみ式テーブル・イス

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テーブルに関してはUNIFLAMEの焚き火テーブル、コレ一択です。その名の通り焚き火の側に置いても傷まず、その耐久力は並外れています。その耐久力はさっきまで火にくべていたダッチオーブンを載せてもびくともしないことが証明していましす。ロースタイル(地面に近い)のキャンプにまずこれを。

また、ハイスタイルでキャンプをしたい場合はこちらのテーブルがオススメ。何が良いって、足を収納することでロースタイルも実現可能だということ。

初心者キャンパーはどの焚き火台を選ぶべきか?!100カ所以上のキャンプ場で観察した僕らがオススメをお教え致します。
どーも!キャンプ日本一周中 佐久間亮介(@sakumanx)です。 さくぽん: キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。秋といえ

イスに関しては、各メーカーで大きな差は感じません。購入するテーブルの高さに合わせたイスの購入をオススメします。

◀追記▶

お金に余裕がアレば是非ヘリノックスのチェアワンかグラウンドチェアをオススメします!座り心地が全然ちがう!!

Helinox(ヘリノックス)グラウンドチェアはロースタイル・徒歩・ツーリングキャンプにおすすめ
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◀追記終わり▶

BBQコンロ

前回のキャンプ初心者記事のBBQコンロのところでも紹介しましたが、UNIFLAMEの焚火台「ファイアグリル」。こちらがオススメ。さすがの耐久力とBBQコンロ代わりにもなる。もしこちらをお求めの場合は、先ほどオススメしたUNIFLAME焚き火テーブルと併せると文句なしです。

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UNIFLAMEファイヤーグリルは耐久性・使い勝手共に文句なし。サイズが大きめだが、車で運ぶのであまり問題にならない。炭火を入れればBBQコンロ、薪を入れれば焚火台に。これもロースタイルにオススメです。

食器類・調理用品

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僕らが主に使用している食器はコッヘルというもので取っ手付きのお皿と思って下さい。ステンレス製・アルミ製・チタン製とその素材によって価格や性質が変わります(ちなみに価格はこの素材順で高くなるそうな)。一人分の取り皿として使いますが、底が深いのでスープやご飯物にも対応できます。ちなみにそのまま火にかけることもできるので、ちょっとお湯を沸かしたいとき等にも気軽に使用できます。

調理用品については、フライパン・片手鍋・炊飯用鍋・大鍋・ザルがセットになった「UNIFLAME fan5」がオススメです。これがあれば普段通りに調理も出来ます。同社製の包丁などがセットになったFANツールセットもコスパ最高です。

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ランタン(ライト)

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まず初心者に買って欲しいものは「LEDランタン」です。コールマンCPX6パーソナルグリーン・ランタンが価格も3000円程度で175lmの明るさ。これは自宅トイレの明るさとどっこいほどです。そこまで明るいわけではありませんが、コストパフォーマンスは十分に良いと思います。

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ランタンの種類は大きく分けて3種類で「LED」「ガス」「ガソリン」です。ガス・ガソリンはビギナーからすると少し複雑というか使うのに予備知識が必要になってくるので、まずはLEDランタンを購入するのがオススメです。

以上の8アイテム群が、私達がキャンプ初心者へオススメするキャンプ用品です。

これらを揃えれば明日にでもキャンプに行けると思います。実際に翌日行くっていうのは僕位なもので、あまり一般的ではないと思います。ちなみに、僕はキャンプに行きたいと思ったその日に通販サイトで注文し、届いた翌日にキャンプに行きました。まあ大失敗でしたが(笑)

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