当記事のまとめ
- 焚き火をする時はキャンプ場のルールを守ろう
- 焚き火をするときは必ず焚き火台を
- オススメの焚き火台は【ユニフレーム ファイアグリル】
- テント直ぐ側やタープの下での焚き火はご法度
どもども、アウトドアクリエイター(仮)のヤマケンです。
早くフィールドに出たくてウズウズしてます。
さて、キャンプの醍醐味と言ったら何と言っても
焚き火
ですよね。キャンプの醍醐味は他にもたくさんあるので、もはや何が醍醐味かわからなくなりつつあったりなかったりしますが、間違いなく焚き火は醍醐味。
そんなわけで焚き火の基礎知識について述べてみんとす。
ルールを守って楽しく焚き火!!
早速ルールとか始まっちゃったんですが、焚き火にもルールがあります。キャンプ場によってルールに差異はありますが、大きく共通しているのが【直火NG】ということ。
直火とは
そのまま地面で焚火をすることを指します。
わざわざ解説する必要もなさそうですね。
◀参考記事(外部リンク)▶
焚き火に関しての用語を説明してます。
焚火に関する用語集<直火?焚き火台?何それ>〜初心者のためのキャンプ入門〜
なぜNGなのかについては下記の記事が詳しいですが、簡単に言うと
- 山火事対策
- 自然の生態系保護
の2点に尽きると思います。
◀参考記事(外部リンク)▶
基本的に直火での焚き火はNGです。
キャンプ場でキャンプファイヤー!!え?直火NGなの?キャンプ場で直火NGな理由とは?〜初心者のためのキャンプ入門〜
じゃあ地面で出来ないならどうすればええんや、という話になりますよね。
そこで使うのが【焚き火台】と呼ばれる道具。
焚き火台を使用すればだいたいどこのキャンプ場でも大丈夫
焚き火台も文字通り【焚き火をするための台】を指します。
ほとんどのキャンプ場ではこの焚き火台を利用すれば焚き火をしても大丈夫です。
※稀に焚き火台の下に木の板をしかないとダメとか、焚き火台を利用してもダメなキャンプ場もあるにはあります。事前に確認するのがベストですね。
◀参考記事(外部リンク)▶
焚き火の必需品である薪ですが、だいたいどれくらい買えばいいかわからない方はぜひどうぞ。
焚き火したいんだけど、薪ってどんだけ買えばいいの?〜初心者のためのキャンプ入門〜
初心者にオススメの焚き火台はユニフレームのファイアグリル
これまで結構たくさんの焚き火台に触れてきましたが、その中でもやっぱり初心者にオススメしたいのは【ユニフレーム】というメーカーが発売している【ファイアグリル】という商品。
日本一周しながらキャンプ場を巡っていますが、結構な数の方が使っている焚き火台です。
◀参考記事(外部リンク)▶
燕三条にあるユニフレーム。さすがの商品力です。
キャンプメーカーのメッカ「燕三条」にて、UNIFLAMEさんを訪問してきました!
何がいいって、同価格帯の他の焚き火台よりも頑丈なところ。少なくともこれまで100回はファイヤグリルで焚き火をしていますが、未だに壊れる様子が見られません。性能的にはsnow peakの焚火台に匹敵すると勝手に思ってます。
◀参考記事(外部リンク)▶
ユニフレームのファイヤグリルか、snow peakの焚火台のどっちかを皆さん使ってますね。
初心者キャンパーはどの焚き火台を選ぶべきか?!100カ所以上のキャンプ場で観察した僕らがオススメをお教え致します。〜初心者のためのキャンプ入門〜
テントの直ぐ側やタープの下での焚き火はご法度!
テントやタープなどのキャンプ用品の多くは化学繊維で出来ています。
化学繊維の特長は「燃えやすい」ということ。
焚き火をしていると薪が爆ぜて燃えた破片が飛んでくることもあります。そういう時に近くにテントがあったり、タープの下でやっていたりすると、文字通り炎上してしまう可能性があります。
穴が空く程度ならいいですが、火が上がってそのまま火事になってしまったらキャンプどころじゃないですから、注意しましょう。
◀参考記事(外部リンク)▶
他にも焚火台の周りには水を撒く、消火用の水を準備するなど、細心の注意を払いましょう。
キャンプで焚火をする時の注意点〜初心者のためのキャンプ入門〜
ちなみに、服に火の粉が飛んで服をダメにすることもありますので気をつけましょう。僕はそれで1万だか2万だかの服に穴を開けました。
以上、焚き火を始めたい方向けにルールから始まり、オススメ道具、注意点と挙げてみました。
参考記事のリンク先に詳細が載ってますので、詳しく知りたい方はぜひ覗いてみてください。
今回も真面目に書いてしまった・・・
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