この記事のまとめ
- テントを張る場所(地面)の種類を知ることができます!
- その種類を知ることで、天候や気分によってさらにキャンプを楽しむことができます。
どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
キャンプ場って皆さんはどんなイメージを持たれていますでしょうか?河原で砂利の地面?それとも、森の中でしょうか。
キャンプサイトの種類、教えます!
今回は、テントを張る場所について詳しく紹介していきます!
芝生サイト
寝転ぶだけでも気持ち良い、芝生の上でキャンプ!まずは芝生サイトについてです。
緑が青々としていて本当に心地いいです。新緑〜夏までにオススメのキャンプサイトです。芝生サイトは水はけが良いので、雨が降りやすい季節でも安心です。また、芝生は土などに比べてテントの底面やキャンプ道具が汚れにくいです。ちょっと神経質な人は、まず芝生のキャンプ場を選んでみてはいかがでしょうか??
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芝生が綺麗なキャンプ場と言えばここ。
湖畔サイト
ゆったりと動く水面を眺めながら、のんびりとした時間を過ごすことができる湖畔サイト。カヌーなどのアクティビティーがしやすいのも特徴の一つです。小さな砂利石のサイトであることが多いので、水はけもなかなかいいです。関東近辺言えば富士五湖、福島県の猪苗代湖がオススメです。
北海道では、ほとんどの湖の湖畔にキャンプ場がありました。
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猪苗代湖では、モビレージに泊まって近くにあるウェークボード屋さんでアクティブに過ごすことがオススメです。
森林サイト
木々が作り出す自然が時に幻想的な空間に変わる森林サイト。紅葉のシーズンや落ち葉がふかふかとした絨毯に早変わりする秋がオススメです。地面が土のため水はけがあまりよくないため、雨の日にはテントの底面が汚れやすいです。しかし、子供達が土に触れるいい機会になりますので、その辺はご愛嬌ですかね。
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木々のバランスが絶妙で、キャンプ場についた瞬間にワッと、何かが開ける感覚がします。
リバーサイド
BBQといえば河原で?そんなイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。リバーサイドのキャンプサイトは川で遊ぶことができるため、お子様と一緒に水遊びができる点で非常に魅力的です(ただし、水難事故には十分に注意が必要です)。ご存知の通りで地面が砂利であることが多い為、水はけは良いもののしっかりとしたマット、もしくはコット(キャンプ用の簡易ベッド)がないと寝づらいのが注意点です。
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関東で有数の人気キャンプ場。目の前に川が流れています。
ビーチサイト
文字通り浜辺に隣接したキャンプサイトのことをいいます。海で遊んでそのままテントで寝ることができるため、夏場にオススメです。また、場所によっては地平線に浮き沈みする太陽を障害物なく堪能できるため、普段は味わえない太陽の偉大さに感動する機会に触れられます。水はけは良いですが、風の影響を受けやすく、また、場所によっては砂浜のためペグが差さりにくい場所があります。
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北海道の西側。シャワー・トイレなども完備されてます。
高原サイト
広大な開かれた敷地にあるキャンプサイトです。その開放感は他のどのサイトよりも格別なものです。ただし、条件によっては風が強いことが多く、また日差しを遮るものが少ないため夏場はタープの使用が必須です。
以上、テントを張る、テントサイトの種類についてご紹介してきました!
一概にどこがオススメであるとは言い難いですが、色んなキャンプ場へ行って好きなテントサイトを見つけてみてください。そうするとキャンプがさらに楽しくなるはずです!
あなたにも素敵なキャンプライフを!
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