当記事に書いてあること
- 収納ボックスを利用しよう
- 大きい物はRVボックス
- 小さいものはバックルコンテナ
どもども、日本一周旅キャンパーのヤマケンです!
車が事故でポシャって旅の再開と同時に中断に追いやられております。
さて、そんな状況ではありますが、初心者向けの情報はバンバン発信していきます!
今回は【キャンプにおける収納術】についてです!
収納ボックスを利用しよう!
キャンプに行く際の収納術としては基本は【収納ボックスを利用する】ことです。
テントの様な大きいものから、調理器具の様な小さいものまで持っていく必要があるのがキャンプですが、それぞれバラバラに車に積んでいると何がどこにあるのか分からなくなったり、運んでる最中に壊れっちゃたりなんてこともありえます。
そこで、使うのが収納ボックスです。
収納ボックスはアイリスオーヤマのRVボックスとバックルコンテナがオススメ。
では、そういう収納ボックスが良いのかというと、大きい物の収納には【RVボックス】、小さい物の収納には【バックルコンテナ】がオススメです。どちらも【アイリスオーヤマ】製です。
大きなものを収納するのにRVボックスがオススメな理由
RVボックスをオススメする理由は【豊富なサイズ展開】とその【頑丈さ】の2つです。
車のサイズや持っていくアイテムの量に合わせて選べるサイズ展開
サイズ展開が、【400】【600】【800】【1000】とあります。
これらの数字は横幅なんですけど、【800】のサイズで丁度【Coleman タフワイドドーム】と【Coleman ヘキサゴンタープ】が収納出来る位のサイズです。
バックルで固定出来ますので、蓋が開いちゃうなんてことも無いですし、余程の大雨や長雨でなければ中にまで雨が侵入しません(といってもゴムパッキンで加工されている訳ではないので、過信は出来ません。)
ご自分のお持ちのキャンプアイテムと、車のサイズに併せて購入を検討するのがいいでしょう。
ちなみに、先日廃車になってしまった旅の相棒ミラジーノだと、トランク部分に入れるので有れば、600で余裕、800だとギリギリ入るか入らないか位。後部座席を倒して荷物を積むので有れば、600を2つと800を1つで結構な量のキャンプ用品が入るかと思います。
なんかもうここまで来るとキャンプの為に売ってるんじゃないか位の感覚です。
雨風に晒されても壊れないどころか、大型トラックに追突されても傷ひとつ無い頑丈さ
もう、とにかく頑丈です。旅のファースト・シーズンでは2014年3月に出発して、同年11月まで旅を続けていました。その間、2つのRVボックスをずーっと車のルーフキャリアに載っけていました。どんだけ雨が降ってもどんだけ太陽が照りつけても。
にも関わらず、何一つヘタレもありませんし、割れもしませんでした。上述しましたがゴムパッキンで加工されていないので、さすがに埃や多少の雨は中に入ったりもしました。が、それでも積み荷に足したダメージがいくこともありませんでした。
で、最近その頑丈さを改めて目の当たりにした出来事がありました。
先程からちょくちょく事故りましたアピールをしてますけど、これは「こんな俺可哀想でしょ!?」アピールではなく、このRVボックスの頑丈さをアピールするために話してました!!(ま、まぁ、どうしても心配っていうなら心配してくれてもいいんだけどね!!)
後部座席にRVボックスとその他のキャンプ用品を積んで信号待ちしていた所、大型トラックに追突されたんです。事故後、キャンプ用品の確認をしていたら、車が廃車に成る程の事故の衝撃で壊れてしまったものもあり落胆してました。
が、なんとRVボックスは無事。傷ひとつない状態でした。むしろこの事故で壊れなかった唯一のものがRVボックスだったんです。
それくらいこのボックスは頑丈です。一回買ったら多分買い替えの必要が無いです。
小さいものを収納するのにバックルコンテナがオススメな理由
バックルコンテナをオススメする理由は【クリアで中が見える】【スタッキング自由】【パッキン処理が色々便利】の3つです。バックルも金属パーツでしっかりしているというのもヤマケン的にポイント高い!!
クリアなので中に何があるか一目瞭然
小さいものを収納するとなると、必然的に箱の中がごちゃごちゃになって何が入ってるか蓋を開けてみないと分からないことが多い。
グリーンとクリアの2色が販売されていますが、オススメなのは断然【クリア】。透明なので、中に何が入っているかが一目瞭然です。
スタッキング(積み重ね)が自由に出来るので、キレイに収納できる
RVボックス同様、サイズ展開が多いこのバックルコンテナですが、スタッキングが自由に出来るように作られています。
ですので、車に積み込む際にバックルコンテナ同士をキレイに積むことが出来ます。無駄なスペースを無くせるのでオススメ。
パッキン処理のバックルコンテナを買えば色々便利で捗る
ノーマルなコンテナ以外にも【ゴムパッキン加工】がされたものも販売されています。これは色々と便利です。
一例としては【濡れたらまずいものをしまっておける】。キャンプにいくと日や季節によっては夜露が降りてきて、色々濡れてしまいます。着火剤やバーナーといった湿気に弱いものをこのバックルの中に入れておけば、夜露が降りても安心です。
他にも【調味料を入れておく】。キャンプ料理を作るために色々調味料を持っていく場合、調味料をそのまま外に出しっぱなしというのも衛生的に宜しくない。
そういう時にこのバックルに入れておけば虫が入ったり、外気に余計に触れるといったこともないので、衛生的に多少は安心です。
以上、こんな感じでキャンプの収納シーンで本当におすすめできる2つのアイテムをご紹介しました。
「アイリスオーヤマゴリ押しだけど、お前ら金もらってんの?」と言われそうな内容ですね。(笑)
確かに僕らは元社員ですけど、お金はもちろん物品も頂いておりません!!
むしろアイリスオーヤマを辞めて、この旅で使用してからこのアイテムの凄さに気づいた次第です。さすがプラスチックがすべての始まりの企業です。プラスチック用品は間違いなく本当に素晴らしい。
ではでは、貴方も収納ボックスを使って、スマートなキャンプをお楽しみください!!
この記事の関連リンクはこちら
コメント