この記事のまとめ
- 初めてキャンプへ行く時の服装はどうしたらいいのか?という疑問にお答えします。
- 春・夏・秋・冬それぞれの季節での服装も紹介。
- 焚き火・雨対策も。
どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
今回は
キャンプの時の服装はどうしたらいいのかー?
という疑問について書いていきます。
基本的に平地よりも寒いことを想定して!
キャンプ場がある場所は湖周辺や森の中、河川敷沿いなど、平地よりも気温が低い場所に多いです。また、標高が高い場所にも多くのキャンプ場があります。
標高は100m上昇すると気温が約0.6度下がると言われております。
関東近郊でいうならば、長野県や山梨県、群馬県などへ行かれる際は一応気にされることをオススメします。
◀参考記事(外部リンク)▶
標高1,000m以上の場所へ行くと平地とはもはや季節が違います。
服装をどうすればいいかわからない方はこちらで説明してます。
夏の服装は?
夏の場合、日中は普段と変わらない服装で問題ないです。むしろ、避暑地にあるキャンプ場であっても熱中症に注意が必要なくらい暑い場合もあります。
気をつけなければいけないのは夜です。必ず上に羽織るようの長袖を1枚持っていくようにしましょう。朝晩の冷え込み対策です。
◀参考記事(外部リンク)▶
春・秋の服装は?
春・秋の場合は「冬」の格好をしていくのがいいと思います。夏同様に昼間は暖かいのですが、朝晩はかなり冷え込みます。場所によっては10月でも気温5度前後なんてこともありえます。
ダウンなどのアウターがあればバッチリですね!
◀参考記事(外部リンク)▶
「秋.ver」と書いてありますが、春にも共通して言えますので参考にしてください!
冬の服装は?
当サイトをご覧いただいている方がいきなり冬キャンプをされるという方はいらっしゃらないと思いますが、参考までにご覧ください。
冬こそ、キャンプの魅力が最大限に感じられます。ぜひ、キャンプにハマったら冬キャンプを。
◀参考記事(外部リンク)▶
ダウン必須の冬キャンプ。もちろんタイツとかも履いてしっかり防寒を。
目から鱗でしたが、特に子供は雪で遊びますのでスキーウェアを着せてしまえばいいのではないか、というご提案です。
焚き火をされる際は注意を!
秋になると焚き火の季節になりますが、焚き火をする際には注意が必要です。化学繊維系の洋服は焚き火の火の粉(爆ぜる「ハゼル」と言います)で穴が空いてしまいます。燃えてもいいような洋服、もしくは火の粉に強いコットン系のブランケットを羽織って洋服を守るようにしましょう!!高価なダウンに穴があいてしまった時の絶望感といったら、もう。。。
レインウェアも車のどこかに忍ばせておきましょう。
雨が降ることも常に想定しておいた方がいいです。高いものでなくても構いませんので、カッパ代わりになるものを必ず持ち歩く(車に積んでおく)ようにしましょう!
◀参考記事(外部リンク)▶
僕らはモンベルのレインウェアを持ち歩いています。コンパクトに収納できるので便利です。
以上、キャンプの時の服装についてご紹介しました!備えあれば憂いなしということで、普段よりも寒いことを想定して準備しましょー。
あなたにも素敵なアウトドアライフを〜!
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