この記事のまとめ
- 「使う頻度」と「使うタイミング」で分ける
- 収納する物の大きさに合わせて、RVボックスとコンテナボックスを使い分ける
- コンパクトに使えるアイテムをチョイスする
どもども、キャンプで日本一周中のヤマケンです。
僕らは今キャンプをしながら日本一周の旅をしていて、移動手段が軽自動車のミラジーノ。
キャンプをやってみたい全国の友人をおもてなしするためにありったけのキャンプ用品を積み込んで、男二人。そして軽自動車。更に毎日キャンプ場を転々とするわけです。
もうね。大変なの。
収納が。
出すにもしまうのも大変で、どこにしまったかもわからなくなることがあり、まぁそういう時はだいたい僕のせいなんですけど、凄い困るし、友人とかの前でこの体たらくでは
全然カッコよくない!!
というわけで、この10ヶ月をかけて学んだキャンプのスマートな収納術をまとめてみました。
収納は「使用頻度」と「使用タイミング」で分ける
もちろんカテゴリ別にいろいろ分けてもいいんですが、何と言ってもこれを考えるだけで相当キャンプの準備と撤収が捗ります。
まずは、よく使うか使わないかで分けて、その中でも早く使うのか遅く使うのかで分けると使いたいときに使いたいものがすっと出せるようになります。
更に、車に積み込む際もすぐに使うものを手前に積んで、後々使うものを奥に積むことで、よりスムーズなキャンプサイトの設営が可能になります。
◀参考記事(外部リンク)▶
収納する際に事前にルールや積み方を考えておくと、よりスムーズなテントの設営が可能になります。今年に入って100日以上キャンプを思うコトです。上手な収納術というのはキャンプでもとても役に立ってくれます。
「収納を制すものはキャンプを制す!!キャンプの収納術〜初心者のためのキャンプ入門〜」
収納にはRVボックスとバックルコンテナがオススメ
キャンプ用品の分け方を決めたら、次に大事なのが何に収納するかということ。
僕達が実際に使用してみてオススメなのは、アイリスオーヤマの【RVボックス】と【バックルコンテナ】の2つ。
どちらもサイズ展開が多いので、お持ちのアイテムや車に合わせて選べるのがありがたい。
RVボックスはその収納力は言わずもがな、何と言ってもその頑丈さに惹かれます。100日間雨風夏の太陽に晒していたのに全く壊れる気配がありません。
バックルコンテナは透明で中が見えるので小物の収納に便利です。
<サイズのラインナップが豊富で、車に合わせてチョイスできる。乗ったり座ったりも出来る優れもの。>
<こちらも豊富なサイズ展開。中身が見えるので小物の収納に便利です。しかも頑丈>
◀参考記事(外部リンク)▶
いやほんとに、収納するのにバックルコンテナやRVボックスを利用するともう色々捗ります。車に積むのもそうだし片付けるのも、「あれどこにしまったっけ?」みたいなロスも無くせます。
「キャンプの実践的収納術!アイリスオーヤマRVボックスを活用!〜初心者の為のキャンプ入門〜」
コンパクトに使えるアイテムをチョイスする
これは「そもそもコンパクトなアイテムを選びましょう」というちょっと番外編的なお話です。
ファミリーキャンプやグループキャンプなどはどうしても物が多くなりがちですが、例えばキャンプスタイルをロースタイルにすれば、椅子やテーブルも小さいものや低いものになるので、自然とコンパクトなアイテムになっていきます。
◀参考記事(外部リンク)▶
キャンプの【スタイル】について解説してあります。
他にかさばるものと言えば【寝袋】が挙げられます。
あいつらマジでかさばるんだよなぁ。
ですが、物によっては非常に小さくなる物がありますので、そういうものを選ぶのも手です(ただその分値段が上がる・・・)
◀参考記事(外部リンク)▶
コンパクト且つハイクオリティの寝袋を紹介してます。が、初心者が買うには高すぎて手を出しにくいかも・・・
「コンパクトな寝袋をお探しの方必見!オススメのシュラフを紹介します!〜僕らのキャンプアイテム〜」
と、まぁ簡単にではありますが以上がキャンプにおける収納術の基礎知識でございます。
細かいことは省いてしまいましたが、基本的にはこのやり方でキャンプをすれば間違いなくスマートな設営と遂行が可能になるでしょう。
詳しいことは参考記事に山ほど書いておりますので、ぜひご覧になってください。
なんだこれ。俺結構真面目に記事書いてるじゃん。
スマートな収納で、スマートでイケてるキャンプを!!
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