この記事のまとめ
- キャンプで必ず必要なランタンを紹介。
- LEDやガスなど、ランタンの種類を細かく説明。
- 持っていて損はない、ヘッドライトについて教えます。
どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
夜のキャンプサイトを彩るランタン。街灯のないキャンプでは必須アイテムです。
どのタイプのランタンを買えばいいのー?!
という疑問について、詳しく書いていきます!
ランタンは必ず必要です。
都会の喧騒から離れて暗闇の中で過ごすキャンプでは、ランタンが大活躍します。太陽の日が沈み、自然の時計に合わせるように眠りにつこうというのならば別ですが、キャンプの醍醐味は夜にあると言っても過言ではないです。そのため、必ずランタンが必要になるのです。
どのタイプのランタンがあるの?
ランタンには、LEDなどの電池式、ガス・ガソリンを燃料にするもの、アルコールを燃料にするものなどがあります。
この中でも必ず持っておかなければならないのが電池式のランタンです。理由はテント内でも安全に使用することができるからです。ガスやガソリンタイプのランタンは一酸化炭素中毒になってしまう恐れがあるため、テント内での使用は推奨されてません。また、強風などの不可抗力で何が起こるかわからない状況でもあるため、テント内では使用しない方がいいです。
最近では電池式のランタンはほとんどLEDになっていて長持ちします。
◀参考記事(外部リンク)▶
じゃぁLEDランタンだけ持ってればいいの?
正直、LEDランタンの灯りだけだと心もとないです。ガスやガソリンタイプのランタンの方がLEDランタンよりも圧倒的に明るいです。利用としてはLEDランタン1つとガス、もしくはガソリンランタンのどちらか1個。合計で2個持っていた方がいいでしょう。
では、ガスとガソリンランタンのどちらを持てばいいのか。
結論から言いますと、ガスランタンの方がオススメです。理由はガソリンランタンは念入りな手入れが必要なためです。また、つけたらそのままで良いのかというと、そうではなくポンピングと呼ばれる作業を何度か行わなければいけないのです。それが楽しめればまったく問題ないのでしょうが、初心者のうちはガスランタンで安定的に灯りを保つ方がいいと思います。
◀参考記事(外部リンク)▶
「キャンプでランタンは何個必要で、LED・ガス・ガソリンのうちどれがいいの?〜初心者のためのキャンプ入門〜」
ガス・ガソリンランタンには”マントル”が必要!
LEDランタンのようにスイッチを捻れば灯りがつくかと思いきや、ガスやガソリンランタンはそうも簡単にいかないんです。マントルという発光体を「空焼き」する作業を事前に行ってからでないと灯りを灯せません。ここで空焼きについて詳細を述べるととんでもない長さになってしまいますので、詳細は下記、外部リンクで確認してください!
◀参考記事(外部リンク)▶
「ガスやガソリンランタンで使う”マントル”とは?〜初心者のためのキャンプ入門〜」
マントルについての基礎知識です。
「ガスランタンの使い方!”マントルの空焼き”方法を教えます!〜初心者のためのキャンプ入門〜」
動画でも説明してます!
”ヘッデン”と呼ばれるものが。こいつも結構便利です。
キャンプ道具用語で”ヘッデン”と呼ばれるライトがあります。これは「ヘッドライト」のことをいいます。これも結構便利で、暗い中で何かを探すときに両手が自由に使えたり、ちょっとトイレに行く時なども足元が暗い中で両手を自由に動かせるというのは身を守る上でも大切です。
絶対に必要かと言われれば、そうではないですがあって損はない便利アイテムです!
マントルについての基礎知識です。「あったら便利!!必須ではないけど、結構活躍するヘッデン(ヘッドライト)!〜初心者のためのキャンプ入門〜」
以上、キャンプで必ず使うランタンについてとちょっとした便利アイテムのヘッデンについて紹介してきました!参考になりましたでしょうかね?
キャンプ道具選びもキャンプの楽しさの一つですから、ワクワクしながら道具を選んでくださいね!
あなたにも素敵なアウトドアライフを!
コメント