ども、さくぽんです。
年に何回かはソロキャンプをしてゆっくりしたいなーと思う今日このごろです。
さて、今回はソロキャンプってなんぞや?というお話です。
ソロキャンプって何?
ソロキャンプとは、その言葉通り、1人(ソロ)でキャンプをするということです。
1人用の道具を車なり、バイクなり、バックパックなりに詰め込んでキャンプ場へ向かって1泊するのです。
何が楽しいの??
よく聞かれるのが、何が楽しいの??ということ。僕も最初そう思ってました。
だって、キャンプってみんなでわいわいするから楽しいんじゃないの?って。
でも、意外と楽しいです。それはとにかく自由だから。
キャンプ場のルールさえ守れば後は何をしてもいい。昼間っから酒を飲んでもいいですし、んでそのまま昼寝とかも最高のコース。
お酒を飲まない人はひたすら自然の中で読書とかね。女性だと編み物をされている方とかもいらっしゃいましたよ。
でも、一人って寂しくない・・・?
いやー寂しいですよ!そりゃ!(笑)
しかし、普段わいわいガヤガヤしたキャンプをみんなで楽しんでいる人や、キャンプだけじゃなくて日常生活に窮屈さを感じている人なんかは、この誰も居ない環境が逆に心地よく感じるんじゃないのかなーって思います。
僕はそうでした。沖縄ソロキャンプ旅をした時、最初の頃は旅のワクワク感もあって、すごく楽しかったです。ただ、途中で寂しくなりましたけど(笑)
必要な道具は??
基本的には、普通のキャンプよりも少し荷物が少なくなるはずです。
テントも小さくていいですし、ランタンも1つあれば十分。ざっくりですが、具体的に紹介しますと
- テント(小さくて大丈夫です)
- シュラフ
- マット
- テーブル
- チェア
- シングルバーナー
- クッカー
この辺まで揃ってれば今すぐにでもソロキャンプへいけます。もちろん、もっとたくさん持って行ってもいいんですよ。
1人でじーっと焚き火を眺めながら酒飲んでるのとか最高ですからね。焚き火台必携です。
宣伝ではないですが、私さくぽんがライターをしている.HYAKKEIというサイトで私の沖縄ソロキャンプ道具を公開してますので、そちらも参考にしてください。
場所によってはソロキャンプ料金が設定されているキャンプ場も。
キャンプ場によるんですが、ソロキャンプ料金が設定されているところもあります。これはありがたい。
1人で使うのに5,000円とか取られたら、なんかもうちょっと存した気分になります(笑)
せめて2,000円くらいまでにしてほしいところです。
福島県のあぶくまキャンプランド、茨城県の大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラはソロキャンプ料金の設定があります。
以上、ソロキャンプについて簡単に説明してきました。
普段せわしなく働いている人にこそ、ソロキャンプ楽しんでもらいたいですね。
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