この記事のまとめ
- キャンプ場の選び方を紹介。
- 初心者の方が失敗しないキャンプ場をチョイス!
どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
キャンプはどこでするのか。そう、キャンプ場ですよね。
でも、キャンプ場ってどうやって選んだらいいのー?
という疑問について、詳しく書いていきます!
まずは近場から。距離で選ぶ。
何もかもが不慣れなキャンプ初心者は、家から2時間以内のキャンプ場を選ぶといいと思います。テントの立て方から何から何まで初めてのことで思いのほか時間がかかります。それを想定して、できるだけ早い時間にキャンプ場に行けて、長い時間キャンプできるキャンプ場を選びことをオススメします。
◀参考記事(外部リンク)▶
初めてのキャンプは体が疲れます。ディズニーランドに行って疲れて帰ってくるのと似た感覚です。そのため、帰るための時間も短くできる2時間以内がやっぱりちょうどいい距離具合なのです。
「初心者は近場から!東京から2時間で行ける初心者にオススメのキャンプ場〜初心者のためのキャンプ入門〜」
ロケーションで選ぶ。
続いてはロケーションで選ぶという選択肢。例えば富士山を見ながらキャンプがしたいとか。湖を眺めながらのんびりしたいとか。好きなロケーションによって行く先を決めるのもありです。
自然の中で充実した時間を過ごせるのもキャンプの醍醐味の一つです。あなたの好きな”自然”を軸にキャンプ場を選んでみたらいかがでしょうか?
◀参考記事(外部リンク)▶
「静岡県 朝霧ギャンボリーオートキャンプ場 2015年2月14日〜15日」朝霧ジャンボリー、ふもとっぱら、田貫湖キャンプ場などは富士山見ることができます。写真は朝霧ジャンボリーでも1枚です。
施設で選ぶ。
キャンプを始めるけど、いきなりアウトドア、アウトドアしすぎるのは・・・っという方は、「高規格」と呼ばれるキャンプ場を選ぶと良いでしょう。キャンプ場ならではの自然と、生活する上で必要な設備(街灯、お湯の出る水道、お風呂など)とがうまくバランスを保っているキャンプ場のことを高規格キャンプ場といいます。
初めてのキャンプですからね。無理はしないで、段々と深めていけばいいのです。
◀参考記事(外部リンク)▶
ここに載っているキャンプ場はおおよそ設備の整っているキャンプ場です。設備を整えようとした結果、オムツを替えるお母さんたちの気持ちに寄り添える素敵なキャンプ場です。
「赤ちゃん連れに優しいオムツ替えシートのあるキャンプ場〜初心者のためのキャンプ入門〜」
オーナー、スタッフ、管理人の”人柄”で選ぶ。
「初めてのキャンプ、不安でいっぱい。」わかります。その気持ち。
そんな不安を消し去ってくれるのが、キャンプ場に常駐するオーナーやスタッフの方々の人柄なのです。キャンプ場を自分で開こうと意気込んで自分で切り開いてしまうくらいなんだから、キャンプ場のオーナーの皆さんはみなさん個性的!でも、大丈夫です。キャンプ好きな人、自然が好きな人に悪い人はいません。
初心者こそ、オーナー・管理人の人柄でキャンプ場を選んでほしいです。意外に思うかもしれませんが、管理人が24時間常駐していないキャンプ場も結構あります。夜は暗くなりますので、特に不安ですよね。何かあったときに対応してくれる、あったかいオーナー・スタッフのいるキャンプ場がオススメです。
でも、それを知る方法って??って思いますよね。初心者なのに、いきなりキャンプ場のオーナーの人柄でキャンプ場選べ!って言われたってそもそもキャンプ場を知らないのだから無理がある話でしょ!!そう思うのは至極当たり前のことだと思います。
そこで参考にして欲しいのが、ベテランキャンプブロガーSAMさんが書いたこちらの本
通算300回以上キャンプをしてきたSAMさんが手塩にかけて書き下ろした著作。キャンプ場の”ストーリー”を知れる新しいタイプのキャンプ場ガイドブック。この本に載っているキャンプ場はどこもオーナー・スタッフの”ストーリー”のあるキャンプ場。初心者の方は必読だと思います。
なんだか宣伝みたいになってしまいましたが、僕らもものすごくSAMさんにお世話になってキャンプを楽しませていただいた1人なので、心からオススメしたい一冊なのです!
SAMさんのブログもキャンプ場の”中身”をたくさんしれます!ぜひ!!
以上、キャンプ場の選び方についてご紹介してきました!!
キャンプ場を選びに当たって不安なことがある。あるいは、キャンプをするに当たって疑問がある!という方は遠慮なくコメントください!誠心誠意お答えさせていただきますー!
あなたにも素敵なアウトドアライフを!
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