この記事のまとめ
- 蚊取線香を忘れずに。
- ブヨをなめるべからず。
- ブヨ対策はミント系が吉。
どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
今回は
忘れちゃいけないキャンプの時の虫対策!
について紹介していきます!
野外のいるので虫が出るのは仕方のないことですが、ちゃんと対策をして虫の煩わしさに気を取られないようにしましょう!せっかくのキャンプです。全力で楽しみましょう!
鉄板蚊取線香は最強。
市販のやつを持って行きましょう。
キャンプ場には当然、蚊がいます。平地と同じで蚊取線香を持っていけば問題ないです。隣のサイトの人の迷惑にならない程度に火をつけましょう。風上に置いたほうが効果がありますよ!
虫除けスプレーもお忘れずに!!
◀参考記事(外部リンク)▶
キンチョーさん、アースさん、大変お世話になってます。
ブヨ(ブユ)って知ってますか?
皆さん、ブヨって虫知ってましたか?恥ずかしながら僕はキャンプをするまで知りませんでした。どうやら水がきれいな所にしか生息しないみたいでして、どうりで東京生まれのシティボーイの僕が知らないわけです(←すみません)
蚊よりもちっちゃくて、お米を放置してしまうとたかる米虫くらいの大きさの虫です。
画像引用元:公益社団法人日本皮膚科学会
こいつらがめちゃくちゃやっかいで、なんと蚊取線香が効きません。。。その上、人によっては複数箇所刺されると皮膚が倍以上に膨らんでしまうほどに炎症を起こしてしまいます。ちなみに、炎症を起こした後にオロナインなどを塗っても気休め程度にしかなりません。本当に厄介なんです。
◀参考記事(外部リンク)▶
実はキャンプをするようになってから知ったブヨという蚊取線香や虫除けスプレーの効かない厄介な虫。複数箇所刺されると数日後に足がパンパンに膨れます。
ブヨ(ブユ)にはミント系スプレーで!
一部のキャンプ場や東急ハンズなどで購入できる「アウトドアボディースプレー」が結構効果的でした。蚊取線香ほどの威力があるわけではないですが、このスプレー+肌の露出を抑えることで対策しました。
ブヨ対策のキーワードは「ミント、ハッカ系の香り」です。人によってはハッカ油と精製水を混ぜてスプレーする人もいるそうですよ。
しかし、スプレー系の弱点は「水に流れてしまう」ということです。せっかくスプレーをしても洗い物などをしてしまえば水と一緒に流されてしまいます。ブヨが出やすいキャンプ場ではこまめにスプレーするようにしましょう。ブヨは朝と夕方に活発に活動します。
もしブヨに刺されてしまった場合には
ポイズンリムーバーと呼ばれるアイテムで”毒抜き”をするのが一番効果的です。刺されたらすぐにやらないと効果が薄れるそうなので、早めの対処を心がけましょう!
◀参考記事(外部リンク)▶
栃木県の那須にあるキャンプ・アンド・キャビンズで購入したアウトドアボディースプレーが結構効きました。
何はともあれ、肌を露出し過ぎないように!
蚊であれ、ブヨであれとにもかくにも肌を露出しすぎないようにしましょう。野外で気持ちいいので半袖短パンとかで過ごしたい気持ちもわかりますが、夕方には1枚羽織って肌の露出を控えめにしたほうがいいかもしれませんね。
あと、意外と見落としがちなのが足首です。
足首を刺されると余計痒いので靴下を忘れずに。
◀参考記事(外部リンク)▶
去年虫刺されにあった身体の部分、ダントツ1位の足首。
以上、キャンプの時の虫対策でした!
虫が苦手な人を不安にさせるわけではないですが、しっかりと準備をしてキャンプに臨みましょう!
蚊取線香+ミント・ハッカ系のスプレーがあれば、ほぼ大丈夫です。
あなたにも素敵なアウトドアライフを!
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